2012年2月11日土曜日

ダイスキンで作る iPhone ケース

先日購入したダイスキン より iPhone ケースを作成しました。
以下が作り方です。

ダイスキンをバラす

ノートとしおりをごっそり取り除きます。
丁寧に取り外せば、ノートはラクガキなどに使えます。

次に、ボール紙が出てくるまでどんどん剥きます。
iPhoneを挟み込めるようサイズを決めて線を引きました。
最終的にはボール紙が全部見えるようきれいに剥きましたが、この時点の写真ではまだ薄紙が残っています。気にしないで下さい。

切り抜いて整形

切り抜いた直後です。
内側から見るとただ折り目のついたボール紙です。
表面はダイスキンの黒い表紙となっています。
切れ端はただのボール紙なので、マジックで黒く塗った上で、木工用ボンドを塗りたくりました。
丸く角を落とすと「らしく」なります。
内側がボール紙のままでは何なので、東急ハンズでスエード調の革の端切れを買ってきました。
閉店間際だったのでさっさと選びました。
大きく広げながら貼れば、開閉がスムーズにできるようになるかと思われます。
ボンドでしっかり貼ります。

仕上げ

内側に革を貼りましたが、これでは iPhone を挟むだけしかできません。
なので、手元に余っていたシンプルな iPhone ケースを半ば強引に貼り付けることにしました。
ボンドが大活躍です。
完成です。
当初は結構キツキツでしたが、1日持ち歩いただけでピッタリフィットしました。
最初はキツいくらいが丁度いいのかもしれません。

まとめと課題

なお、背面カメラは完全に塞がれており使えません。
カメラ穴を開けるのは今後の課題とします。

モレスキンっぽく iPhone を使うという目標はそれなりに果たしたので、個人的には合格点です。


2012年2月6日月曜日

噂のダイスキンを購入

100円ショップのダイソーでいま話題のメモ帳「ダイスキン」を購入。
パッと見たトコロ、本家にそっくり。
本家の値段に手を出しづらい人でも1冊100円。