2007年1月20日土曜日

Macのhosts

古いBloggerアカウントからではなくGoogleアカウントから投稿してみたいのだが・・・うまくいかない。

Macを使い始めて2年経ち、とうとう会社でもMacでの試験をやることとなりました。
今回初めて知ったのは、hostsの書き方。
自分のPCの中だけで通用する、名前とIPアドレスの組み合わせを決めるテキストファイルですね。
ホームLANなどのローカルネットワークにあるホストたちの名称を、萌えな名前で通用させるべく行う行為です。(違
hostsといえば、UNIX系OSでの、

/etc/hosts
そして、Win2000やWinXPなどの
C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts

であるけれども、MacOS Xだとそういえば、どこだろう?っていう話。
DarwinというBSD系のUNIXとして見れば、MacOS Xでも、 /etc/hosts が正解っぽいが、 マカーはそんなテキストエディタをつかって、sudo vi /etc/hosts みたいなことをしてはいけない!(藁
正解は、NetInfoマネージャをつかっての設定です。
/machinesの下に以下のようなプロパティと値の組み合わせを2個登録してやります。
プロパティ ip_address 、値が 192.168.0.3
プロパティ name 、値が kaede

そうすれば、pingを撃つときに
ping kaede

としてやればOKです。
もちろん、pingを撃つときも、ターミナルではなく、ネットワークユーティリティを使えば、マカーらしくGUIで行えますよ。
OS標準の機能で、ポートスキャンまでGUIでできるのはいかがなものか・・・。<ネットワークユーティリティ

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