MacBookPro 15インチ Retinaディスプレイ(以降MBPと記す)をアポスト渋谷で購入。
以降、だらだらとファーストインプレッションを記載。
まずは箱から
梱包箱の天面はMBPがギリギリ収まる面積。箱がとても小さく感じる。(箱に取っ手は無い。)
蓋を取ると底上げの弁当のようにMac本体が最上部に鎮座ましており、その下にACアダプタと電源延長ケーブル、薄いドキュメント一式(リーフレット)が配置されていた。
MBPには光学ドライブがないため、インストールディスク等は一切ついておらず、税込20万円近い価格の割には物品数が少ないシンプルな構成だった。
ざっくりとスペック
MBP 15インチ(Retina)の中の下位モデル。
- 機種:MC975J/A
- サイズ:15.4 inch
- CPU:intel core i7 2.3GHz
- メモリ:8GB
- SSD:256GB
- display:Retina (2880x1800)
- OS:Mac OS X Lion 10.7.4
- 端子:HDMI x 1, ThunderBolt x 2, SDXC x 1, USB3 x 2 and so on...
よい点
実際に軽く動かしてみてしみじみ感心するのが、本体の薄さと静かな駆動音。
バッテリー駆動かつ低負荷の状況しかまだ動かしていないため発熱については未知数だが、これから夏本番なので期待している。
Retina ディスプレイについて
Retina ディスプレイで MacOS X を動かせることが嬉しい。
と同時に、自分がすっかり iPhone の Retinaディスプレイに慣らされてしまった悔しさも感じる。
くっきりした文字にため息が出る。
液晶の焼き付き不具合の出る端末もあるそうだが、筆者のMBPでは起きていない模様。
付属品 - 謎の黒い布
クリーニングクロスの黒い布が入っていた。
添付ドキュメントによると、水で濡らして本体やディスプレイを拭けるそうだ。
初見では綺麗に折り畳まれていたため小さいふくさかなと縁起でもないことを思ったが、よく見るとアップルのロゴが薄くプリントされている。
iPhone3G にも同様の布があったことを思い出した。
課題
今回は初代MacBook (Snow Leopard)からのステップアップである。
Lion特有のマルチタッチジェスチャやミッションコントロールなど、少々慣れが要りそうだ。
MBPの周りに散らかす小物や周辺機器は、黒+銀色のデザインのものが似合うと思った。
机上がやや無骨になりそうなのがネックだ。
その他お得な情報
One to One メンバーシップなるトレーニングを年間何度でも受けられるチケット(9,800円相当)が無料で付与された。(使うだろうか・・・?)
ついでに配送も無料だった。
アポストで買う利点はそんなもの。
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