2007年10月6日土曜日

iPod Touch入手したのに、またDTX50が断線

いつしかヨドの修理から戻ってきたDTX50だが今朝また断線。 ひと月くらいしか持たなかった。 同日、iPod Touchを購入する。 DTX50、タイミングの悪いやつめ。

iPod Touch触った感じ、アドレス帳は実は漢字コード順表示で、名前の読みは考慮されてない。 新という漢字で始まるが、読みが、あら*だろうが、しん*だろうが同じところに並ぶ。 使い勝手がいいしアドレス帳の人数少ないから、筆者は運用でカバーします。
ということはなく、姓名の読み情報がどっかで欠落していたためだった。
姓名の読みをiCalから入力し、同期させたらちゃんと姓名の読み順で表示されました、すみません。 (10/8 訂正)
あと、横表示時はキーボードからは英字しか打てない罠があった。

上記で挙げた以外で、特に大きな不満はないので、iPod Touchにはかなり満足してます。

と、bloggerの更新もiPod Touchからやってみるテスト。 コピペができたら最高なのになー。

以下、10/8 追記。
その後、(株)アッカ・ネットワークスが みなとみらい 日本大通りで10月いっぱいまで行っている ワイヤレスLAN横浜プロジェクトIN 日本大通り でiPod Touchでの無線接続を試したり、 横浜豚でもう一台 iPod Touch 8GB を買ったりした。

アッカに個人情報漏洩(もう2年くらい前かなぁ?)されたことのあるヤシは、 アッカへのやり場のない怒りを鎮めるためにも、日本大通りへ行った方がいい。 カフェテリアでのSafariは快適で、病み付きになりそうだった。

2台のiPod Touchを家庭内の無線LAN (AirMac Express) に繋げているのだが、 どうもiPod Touchのライブラリがネットワーク内で共有されるようになるらしい。 iTunesのメニューに「共有」なるものが増えていて、そこに筆者の知らない曲が入っていた・・・。
たぶん・・・iPod Touchのせいなんだろうな・・・。いままでこんなことなかったし。

ついでに、断線した DTX50 は、再びヨドから「至急」でティアック送りとなった。

iPod Touchの音質は、さすがオーディオ専用ガジェットなだけあって、SL-C860より、 中音のエッジがはっきりしていて、よかった。 パワーがあるので、たぶん、ヘッドホンアンプ HA400 は不要・・・。 HA400 は MacBookで聞くときに使うだけかな・・・。
なお、どうも筆者の耳だと音質は、
iPod Touch > MacBook
のような気がしてならない・・・。
DTX50、早く修理から返ってきて、iPod Touchで音質チェックさせてくれー。>ティアック様

2007年10月1日月曜日

会社を早退した・・・

今日は元々、体調が悪かったのもあるが、昨日 Made in China のヘッドホン分解してからというもの、気分が悪かった。
接着剤を剥がしている最中、えも言われぬ有機的な臭いがして、マスクをしようか迷ったのだが、結局せずに作業続行。
終了後も、鼻と口の違和感がずっと消えなかったため、明日月曜日は、
「Made in China のヘッドホン分解し、気分が悪くなったので今日は休みます。」
とか会社に電話することになったらどうしようと思っていたら、まさにそうなったも同然だ、、、
会社に出たんだが、午前中、気分が悪くなり、寝かせてもらってた。
午後に歩けるまで回復したので、帰宅の途に就いた。

全日本国民に告ぐ、Made in China の製品は分解してはならない。さもなくば死ぬ。
うゑゑっぷ・・・。まだ鼻と口の違和感がする・・・。中国製品許すまじ。

オーテクATH-T2のスピーカーをMANHATTANのノイキャンヘッドホンのハウジングに載せかえ

あー、有機溶剤的な香りで気持ち悪い。
最近用事が多く、もしシリーズを移動するとか未着手。
ネタは書き溜めてたがアップする元気はなかった。

で、今日は掲題の通り「オーテクATH-T2のスピーカーをMANHATTANのノイキャンヘッドホンのハウジングに載せかえ」をした。
人に貸していたMANHATTANのノイキャンヘッドホン(1,980円)が返ってきたんだが、音をじっくり聞いちゃうと、「やっぱこの子は要らない子だ」とまざまざと実感。
しかし、MANHATTANのノイキャンヘッドホンは、ヘッドバンド部の作りの丁寧さや、片出しコード仕様等、1,980円の割りにはいい外見なのである。
捨てるにはもったいないので、ボロボロのATH-T2からスピーカーを移植することとした。

幸運にも、同じ径のスピーカーだったため、移植手術は問題なく2時間ほどで終了。
元々載っていたスピーカーを取り外すとき、固まったボンドを剥がすのだが、有機溶剤的香りに気分が悪くなるのが難点。
新しい容れ物に詰まった新生ATH-T2、音質は若干化けたようで、高音がやや張り出してきたようだ。
ノリはよくなった。
装着感も向上した。
とはいえ、元はATH-T2なので、こもりは健在である。

なお、ノイキャン機能は働かなくなった。
いや、なんか配線を壊したみたいで、ノイキャンONにすると、L側スピーカーからブーという明らかにおかしな音がするようになった。
まー、ノイキャンは使わないからいいやー。

最後に、分解して判明したのはMANHATTANのノイキャンヘッドホンは、外見は開放型だが実際は密閉のようだ。
ホットボンド?で開放部分の穴が塞がれていた。
あの穴を開けたら、「新生ATH-T2開放型改」になるのかもしれない。
今度やろうかな。

2007年8月5日日曜日

HA400 と KEB/24 購入

またヘッドホンがらみ

また横浜をウロウロしてヘッドホン絡みの偵察をば。

HA400購入

結局、例の格安ヘッドホンアンプ HA400 を買った。音屋の価格より1,000円近く高い4,000円で。
その後寄ったヨドで3.5ミリミニプラグのオス−オスの1mケーブル(300円)を買う。
MacBook → 上記のオス−オスのケーブル → 家に余っていた3.5ミニプラグと標準プラグの変換プラグ → HA400のINPUT に繋いで、ヘッドホン挿して試運転。
使用ヘッドホンは K181DJ 。
MacBook での再生ソフトは Cog で、192Kbps の Bob James のジャズを再生。
ややキツいくらい、中音辺りが強調されるような気がする。
人の声に、より力が込もって聞こえるのでよろしいかな。
これがボーカルが伸びる、というものなんだろうか。

DN-HP700 みつけた

横浜ヨドのDJコーナーにデノンのDJ用ヘッドホン DN-HP700 があり、聞くことができた。
装着感はよく、筆者の頭にフィットした。
DN-HP1000 より軽い。
かぶるとそこそこ外音が遮断されるのは、さすがDJ用。
DJ機器につながっていてイマイチ操作分からず右スピーカーからしか音が聞こえなかったが、音質については、低音が強いかな。
ボワボワしている感じではあるが、まだエージングされていないだけなのかもしれない。
中音や高音はどうかと言われると、イマイチよくわからない。
サンプルで聴けた曲がDJ用のミックスなどに使うっぽい音楽ばっかりだったので、判断しかねる・・・。
あんまり感動はなかったから、多分買わないだろうな。

KOSS KEB/24購入

横浜ヨドの店頭で KOSS のイヤホン KEB/24(ブラックカラー)を買った。2,880円。
やはりベイヤーのDTX50と同じ製品だ、ハウジングの形状は一緒。
とはいえ、DTX50との違いを洗い出してみると、以下。

  • イヤーチップの色は半透明で、やわらかい。
  • ケーブルは細めで質感はDTX50とはやや異なる。また、プラグは金ではない。
  • スピーカー部分の膜のようなものが黒い、DTX50は白い。
  • ハウジングにKOSSと書いてあるなど、塗装が異なる。

イヤーチップはだいぶ趣が違う。
やわらかすぎて、耳から抜いたとき変な形になっていることがある。
また、やわらかいためかわからないが、音はスカスカとなる。

なお、DTX50は修理中につき手元にないため、今から聞き比べすることはできないのが残念。
音質について言えば、DTX50と、ほぼ一緒だと思った。
低音のボワッとした感じがするが、DTX50 を買って間もない頃も同じだったような気がするし。

周波数特性が異なる(KEB/24が15-20,000Hz、DTX50が10-20,000Hz)のも、計測方法が各社で異なるだけなのではないかと思えた。

とはいえ、2倍以上の値段の DTX50 のどこに価値が見いだせたかというと、ただ一つ、イヤーピースの優秀さ、くらい・・。
DTX50のイヤーピース(Mサイズ)、修理に出したときに一緒に出しちゃったよ!
ちなみに、手元に残っていた DTX50の S, Lサイズのイヤーピースは問題なく KEB/24 についた。

KEB/24 と DTX50 の両方を持つことの意味はおそらく・・・ないな。

2007年8月2日木曜日

DTX50没

筆者のDTX50も、とうとう断線。
椅子に座ってのんびり聞いていたら突然、R側の音が途絶え、逝ってしまわれた。
そんな逝き方あり?
享年、92日。
たぶん、長寿な方さ。

近日中にヨドに交換してもらいにいかなきゃな・・・。
こんな貧弱機種は交換の頻度が多いだろうから、ヨドでは店頭に陳列せずレジ奥にDTX50を隠していたのかもな・・・。

2007年7月29日日曜日

ブログの生き写し作成

本日、記録 でぃざ☆すた りかばり (仮称)をGoogleのBlogSpot上に開設。
以前の場所である「記録」もとい、cool onlineから、 Google Bloggerへの完全移行を目指す。
今回は、Bloggerへの投稿をほぼ全て移した。
ひとつひとつ、手作業で、本文と画像とを移していった。アナログな作業だった。
ただ、残念なことがひとつあり、ブログへのコメントは移行できなかった、くぼしげごめん。

完全移行のため、まだ作業が必要である。
今後の作業予定を立ててみた。

以前の場所より、移行してくるものは以下

  • 衝撃連載「もし」シリーズ
  • Studyコーナーより、Linux関連のネタと、Runabout関連のネタ

以前の場所より、移行しないものは以下

  • WindowMakerのテーマ Hanshin など。阪神ファンもそこまでアホじゃなかったか・・・。
  • ゴニョゴニョなもの。例えば、チャンさんのレポート、卒研絡みのファイル、車を愛する男の記録などのこと。
  • 社会人1年目のときに使っていた自社掃除カレンダー。

昔はhtml4.01とcssに準拠することに命を燃やしていたから、レイアウトさえ整えれば昔の文書もすぐにBloggerに入れられるだろうとは踏んでいる。
でも、自分の書いた文章を参照してくれている人などがいるのを見ると、うれしくてしょうがないので、cool online側にもファイルは置いたままにしておこう、と思う。

完全移行の完了は2007/8/31を目標にとする。
これは、小学校の夏休みの宿題に準じたものである。

また、ブログの仮称である「記録 でぃざ☆すた りかばり (仮称)」は、遠隔地にシステムやデータを置き、システム本部が羅災により停止を余儀なくされた場合にその代わりを果たすディザスタリカバリ、及び、最近よく聞く単語との合体であることを記しておく。

ホントは Mac の iSync (SyncService) のべんきやうをしやうとおもつているのだが、むづかしくて、Bloggerに逃げてゐるのは秘密。
ことえりだと、ゐは wyi 、ゑは wye で打てるよ。

ヘッドホン収穫結果

神奈川の東北をうろうろ。
収穫結果を記録する。

目的
DENON のDJヘッドホン DN-HP700 探し、あわよくば試着。
KOSS KEB/24 のフライング販売(7/31に発売予定)をしてる店舗・・あるわけないか、神奈川じゃ・・・。

川崎ヨド
なにも収穫なし。
用がないときに限って店員が話しかけてくる、の典型店。

川崎ビック
DJコーナーに DN-HP1000 の方が置いてあった。
こっちのほうが貴重、国内では販売していないはず。
メーカーサンプルらしい。
試着するも、筆者の頭ではフィットしない。
ハウジングの角度がフレキシブルに動くのはよい。

横浜ヨド
GRADOのヘッドホンがショーケースに置いてあった。
ヘッドホンじゃないが、ロジクールのマウスやトラボのセールをしていた。
CT-100買いそうになったが買わなかった。

横浜石橋楽器
HA400があった・・・ほしい、がとりあえずガマンした。
4,000円くらい、ネット最安値より1,000円くらい高い。
今度買おうかな・・悩む。

横浜じゃんぱら
ここもヘッドホンを置いている場所ではないが、AirMac のカード(中古)が3,000円台。
まずまずの価格、いらないけどね。

なかなかの収穫だった。
だが結局何も買わず帰宅。
筆者の勤めるは会社には賞与がないため、夏が来ても冬が来ても、「カネを消費してやりたい」という特別な欲求にかられることは無い。
つまるところ、年中「特別な欲求にかられている」にすぎない訳だが。
おまいら年中セールしろよ。

2007年7月24日火曜日

SHE9500入隊

しまった。またイヤホンを買ってしまった。
今日買ったのは、ネット上のある人のレビューをきっかけに絶賛の声が高まってきたPHILIPSのSHE9500(赤)。
購入はヨドで、2,980円であった。
近頃ずっと密閉型ばかり使用していたが、ひさびさに開放型らしい機種となるのでワクワクテ(ry しながら箱を開けた。

カナル型で、ケーブルは左のほうが長い。
ケーブルは中が空洞になっているゴムのような質感で、安っぽく感じるが、この製品にはおまけが多く付く。
L、M、Sのイヤーピース、延長コード、布製キャリングケース、プラスチックのハウジングケースが付く。
2,980円でいろいろと付くのなら悪くないと思い、購入に踏み切った。

音はクリア。
同じPHILIPSのSBC-HS740と聞き比べたところ、SBC-HS740は中高音が上ずった感じで、音が軽く聞こえがちだが、SHE9500はさほど感じられない。
SHE9500を聞いた後にK324Pを聞くと、高音が持ち上がっているのがはっきり分かる。
だが、ボーカルやギターの音色(=中音)はK324P よりSHE9500のほうが若干上ずった感じに聞こえる。
低音について言えば、なかなか出ているが、DTX50とは比べ物にならない。
たぶん、非低音厨にとっての適量だろう。
高音について言えば、やっぱりPHILIPSの高音という感じで、ややキツいと思う。
AKG好きとしてはもっとキラキラしたものを期待するのだが。
SHE9500はフラットとの評が多い。
たしかに、SHE9500を聞いた後に他のヘッドホンを聞くと、そのヘッドホンの特徴が掴みやすくなる。
おかげで、K324Pの中音ってしっとりとしていて(いい意味で)暗めなんだなあ、と気付かされた。

2,980円でここまでやられると、コストパフォーマンスのよさに驚いてしまう。
さすがPHILIPS、阿蘭陀人、やるな。
ただ、音漏れは、開放型のイヤホンくらいはあり、カナル型とは思えない。
電車等で「いつものカナル型」の気分で音量を上げると、周りの人ににらまれること必至だ。

「フラット」であるがゆえか、解像度がよい。
ともすると、「平凡」となる「フラット」という特性だが、全くそれは感じられない。(注意:筆者は高音厨)
SHE9500 とK324Pと解像度を軸に聞き比べしてみたところ、かなりいい勝負なのだ。
つくづく、値段の差では分からない世界だと思う・・・。
最終的には、K181DJとの効き比べをし、「あぁ、やっぱこっちのほうが(解像度)高いよな・・」とホッと胸を撫で下ろしたのだった。
まあ、18,000〜23,000円くらいするブツだからねえ・・・K181DJは。

さて、エージングするか。

2007年7月21日土曜日

DTX50ユーザー全員涙目・・・

beyerdynamicのDTX50を買い 、かれこれ1ヶ月以上使っている。
低音が締まってきたようで、ますます気に入っている。
そんな中、巷のDTX50ユーザー達は相次ぐ断線に苦しんでいるらしい。
どうやらブリスターパックの旧パッケージと、プラスチック?の新パッケージの2種類が流通しており、新パッケージを買った人に断線が多いらしい。
筆者は安っぽい旧パッケージの方だった。
旧パッケージは勝ち組、新パッケージは負け組、筆者も昨日までそう信じていた。

2007/7/31、KOSSのカナル型イヤホンKEB/24発売開始 とのこと。
値段は3,000円ほど。
驚くべきは、形がbeyerdynamicのDTX50と一緒・・・。
何処かのOEMなんだろう・・・。
もしこれとDTX50とが同一の製品だったとしたら、6,000〜8,000円近く払って買ったDTX50ユーザー達(筆者も含め)全員涙目だ!!
パッケージが新か旧かなんてどうでもいいくらいのショック!

これはぜひとも買って、orzしなくては!!(涙目

2007年7月15日日曜日

危惧される問題

ハーフライフ2のガッポイ コンバイン兵士に似た壁紙を見つけたので、思わずスクリーンショットを撮った。
ハーフライフ2のゾンビは、撃つと黄色い汁が出たり、上半身だけで這ってきたり、ダニみたいなヘッドクラブがごっそり付いていたり、 「Ooooooh, Myyyyy」と意味のなさそうなありそうなうめき声を上げているので気持ち悪い。
それに引き換えガッポイ コンバインは、ゾンビ等の気持ち悪い物を見た後の清涼剤のごとき役割をしている。
しかし、筆者には悩んでいることがある。
本blogでは、COOL ONLINEのフリーWebスペース上に、Bloggerの吐き出すファイルを置いている。
COOL ONLINEのフリーWebスペースとして提供されているftpサーバーに、htmlもcssもtxtもjpgもpngもzipもcもdviもtexもtar.gzも、 全てのファイルを置いている。
筆者がCOOL ONLINEのサービスを利用し始めたのは、2000年だったと思う。
それから時は経ち、運営元の会社も変わり、bloggerを使用するようになったりと変化があったが、あの頃とほとんど変わらないものがある。
それは、利用可能なディスク容量が、1アカウントにつき30MBである、ということだ。
(一番最初は20MBだったと思う。)
つまり、悠長にブログ用の画像なんてアップしてる場合じゃないってことだ。

ftpサーバーにログインするたびに、以下のように、最後の1行で現在利用している容量を知らせてくれる。
残りは、そう、10MBを下回っている。

ftp> dir
229 Entering Extended Passive Mode (|||34071|)
150 Opening ASCII mode data connection for file list
-rw-rw-r--   1 moshi01  iswgrp       7898 Jan 12  2004 autoconnect.html

(中略)

-rw-rw-r--   1 moshi01  iswgrp       8094 Jan 12  2004 woody2sarge.html
226-Transfer complete.
226 Quotas on: using 21.56 of 30.00 MB

いまどき、30MBなんてママゴトにもならない。
せめて画像だけでもホスティングサービスを使って退避させていかないと厳しい。
アップルの犬マカーなら .Mac だろうか。

2007年6月26日火曜日

1,980円のノイズキャンセリングヘッドホン

ドスパラ@川崎にて1,980円でノイズキャンセリングヘッドホンを購入。
はっきり言って、あまりに安すぎる。MANHATTANのヘッドホン。こいつは何者?

参考がてら、巷で手に入るノイズキャンセリングヘッドホンたちを挙げていく。

オーディオテクニカ ATH-ANC7 19,894円(Amazon.co.jp)
ソニー MDR-NC60 18,757円 (Amazon.co.jp)
ボーズ QuietComfort3 47,250円(直営店)
AKG K28NC 21,601円(Amazon.co.jp)
パナソニック RP-HC500 17,800円(Amazon.co.jp)
ヤザワ VR602SV 2,980円(ヨドバシ)

内容物は、ヘッドホン、単4電池2つ、標準プラグへの変換プラグ、飛行機用プラグ、ヘッドホンケース(中には小物ポケットつき)、説明書だった。
ノイズキャンセルは、思ったよりちゃんとしていた。
外の車の走る騒音、家の中のテレビの音など、ノイズがちょっと減ったなと感じられるくらいの威力はあった。
もっとダメだとおもったのに。。。
あえて欠点を挙げれば、ケーブルはあまり長くないのでテレビに挿すには向かないことくらい。
買ってすぐにヘッドホンを貸してしまい、ほとんど聞けていないので音質については、不明。
作りはプラスチックながら案外しっかりしていた。
ヘッドバンド部が革になっていて頭頂部への当たりはよかった。

手元には外箱とヘッドホンケースしかない。
MANHATTANの刺繍入りの渋いヘッドホンケースは、100円ショップのポシェットのようだが、デザインや使い勝手は悪くない。
写真ではK181DJを折り畳んでいれてみた。
本来入るはずの純正ヘッドホンはK181DJより小さいので、折り畳まずに入る。

とりあえず外箱を速攻で訳すと、熱い本性が見えてくる。 適当な訳START!!

まずは箱の表書きから。
これは箱のサイドにも英語、オランダ語、スペイン語、フランス語、イタリア語、ポーランド語で同じ内容が書いてある。

  • アクティブ、パッシブノイズリダクション搭載。飛行機やうるさいオフィスの騒音を低減!
  • 目的地に着くまで、音楽、映画そして、静かな時間を楽しめます。
  • 雑音が気にならなくなるので、集中したいときとか生産性を高めたいあなたにぴったり
  • 長さ調節可能なヘッドバンドと、やわらかイヤパッドで快適!
  • 接続は3.5ミリのステレオプラグです。バッテリーは30時間以上(たぶん)もちます。
  • 生涯保証(箱の右下に丸いロゴで書いてある)

続いて、箱の裏書き。

仕様

  • 周波数特性 20Hz〜20KHz
  • インピーダンス 300オーム(+/-20%)
  • 感度(でいいのかな?) キャンセリングモードで106dB/mW、そうでないときゃ104dB/mW
  • 接続 3.5ミリのステレオプラグ
  • ケーブル長 165cm(65インチ)
  • 動作電圧(でいいのかな?)2〜3.5V (直流)
  • ケーブルに接続しているバッテリーパック(LED表示と電源スイッチつき)
  • 内容物を列挙(電池とかケースとか)
  • www.manhattan-products.com
  • この商品に満足しました?意見や質問をマンハッタンまでお寄せください。
  • 設計=アメリカ、製造=中国

ここで適当な訳END!!
つっこみどころはあまり無いが、あえて言えば、生涯保証ってのが熱い。
生涯保証って、ジッポライターかお前は。
アメリカすげー。

ちなみにこのヘッドホンに特攻した、先人がすでにいた。(http://kontomo.at.webry.info/200705/article_6.html
また、ネットで買うならドスパラで売ってる。(他に売ってるとこ知らね)

2007年6月20日水曜日

むしゃむしゃしてやった、反省はこれから

その日、仕事場に森永の菓子売りの人が来ていた。
チョコレート、クッキー、せんべい、おつまみなど、菓子類が安売りしている。
せっかくなので、菓子を買っていくことにした。
森永のチョコボールは20箱800円だったが、ひたすら20個を同じ味(ミルク味orコーン味)で食べ続けるのはつらそうなので、 チュッパチャップスにしておいた。
こちらは30個700円。

これから梅雨突入だから、ベタベタにとける前になめないといけない。
今月は舌が忙しくなりそうだ。

なお、内容物は以下

本数
ラムネ10
コーラ9
グレープ6
マンダリンオレンジ2
ストロベリー2
グリーンアップル1
結構偏っているようだ。

2007年5月2日水曜日

ドイツの米屋からの有望新兵 DTX 50

米屋こと、beyerdynamicのカナル型イヤホンDTX 50を購入した。
ネットにて「川崎のヨドバシで6,600円で販売中」との情報を得、早速買いに走った次第だ。
情報が嘘だったらトンだ骨折りだったろうが、どうやらホントだった。
価格comでも最安値は8,000円くらいなので、お得!なハズ・・・。

DTX 50は、ダイナミック型のカナル型。ケーブルはU字型。
R側L側ハウジングから、ステレオ端子までは1.2メートル。
付属品は、イヤーピース大・中・小3種類。
ステレオ端子は金メッキのストレート型で、iPod nanoなどにぴったりかもしれない。
なお、色は黒と白の2種類があるが、筆者は汚れの目立ちにくい黒を購入。

画像は、AKGのK324P(左)とbeyerdynamicのDTX 50(右)の比較だ。
beyerdynamicのロゴは閉じ括弧がいっぱい並んでいるので、世界中のLisp好きにも大人気らしい。(大嘘)

性能面について。
タッチノイズはあまり気にならない方だと思う。
ただ、耳に装着した場合、横に張り出した形状のせいか、風切り音はある。(風の強い日の徒歩)
公式の仕様では「密閉型」となっているが、ハウジングの裏に穴が開いている。
さりとて、爆音でない限りは、そこから激しく音漏れすることはなさそうだ。

音質について。
未エージングではあるが、ロックやジャズでは低音のベースが目立つ。
逆に、高音のハイハットが長く響くのも分かる、これはちょっと意外だった。
とはいえ、とにかく低音が一番強い。
低音は確かに強いが、締まりはあまりなく、ボワボワしている。
低音によって、その他の中音や高音が埋もれることはないので、高音好きでもまんざらではないかも。
後はエージング次第でどう変わるかであろう。

同じ曲でも、K324Pで聞いた場合とDTX 50で聞いた場合とでは、雰囲気が全く異なるため、よい使い分けができそうである。
DTX 50で聞くと、演奏者と同じ床に立って聞いているような、ライブ感がある。
K324Pで聞くと、演奏者よりちょっと高いところに立って聞いているような感じがある。
まあ、意味不明だが、ただ両方をマンセーしたいだけなんです。

2007年4月29日日曜日

2007GW 今日の出来事

今日の動きを時系列に表すと以下のような感じ。

11:30森永からおもちゃのカンヅメが届く
12:50WINS横浜にて、京都11R天皇賞の馬券購入
13:35川崎着
15:40川崎さくらやにてPHILIPS SHE255 というイヤホンを購入
16:20Kensington Expert Mouse Optical Black を購入

おもちゃのカンヅメはキラ☆キョロ缶キャラメルだった。
4月9日あたりに応募したから、だいたい3週間で届いたことになる。
なお、カンヅメの中に、25歳が喜ぶようなおもちゃは入ってなかった。
オトナのカンヅメって無いのかな。怪しそうだけど・・・。

2007年天皇賞!
6番メイショウサムソンは固いと思ってたので、6番を足回りにして1-6、2-6、6-8、6-15の馬連をがっつりと買った。
で、結果は6-16・・・また勝利ならず。
予想に合った馬券の買い方をできるようにならんと、 次の日本ダービーでも負けるだろうなあ・・・。
それにしても、ゴール前の僅差!ああいうレースも生で見てみたい!

さくらやで買った PHILIPS SHE255 というイヤホンだが、880円で売られていたので、安さに釣られて買った。
同じくPHILIPSのHS740と比べると、低音は少ないが、高音の強さは似ている。
いい買い物だと思っている。
帰宅後調査したところ、同機種は、秋葉では210円で売られており、再生ソースによっては音が割れるとのこと。
聞いてみたところそんな悪くないと思うがなぁ・・・。
高音好きにはいいかも。

本日のメイン、Kensington Expert Mouse Optical Black、すでに1台持っているわけだが、また買った。(ぉ
高いんだよこれ、12,400円するんだよ。
前のやつは1年と持たず、スクロールリングの回転が悪くなってしまった。
分解してみたら、スクロールリングが基板を擦っていた!
だからって2台目をなんで買ったかというと、元々持っていた奴の外箱もとい、保証書を捨てちゃったからだ。
5年保証だから・・・保証書があれば新品と交換だったのに・・・、惜しいし、金がもったいない。
でもやっぱり魅力ある機種だから、他の選択肢はないんですよ。
55mmの大きなボールにも関わらず、ルビー支持球と光学式エンコーダにより、摩擦が少ないため、回転が実にスムーズ。
光学式ボールなのに黒くてカッコいい(赤字に黒の斑点がいっぱい並んでいるやつとは違う!)
マウスホイールとチルトホイールの双方の機能を兼ねたスクロールリング
ボールを早く転がしても読み取りエンコーダが追いつかなくなることがない
ボタンのどの部分を押してもカチッと押せる4つのボタン
etc....
ヘッドホンじゃないけど、買ったばかりではボールやスクロールリングの回転は悪いので、トラックボールでも「エージング」が必要だ。
そこで、以前使ってたボールを新しい機種にはめてみたところ、かなりスムーズに動いた。
トラックボールでエージングされてたのはボールの方だったのか!

2007年4月23日月曜日

コーヒーでやせる

ここ4月から仕事場所が変わって、現在は川崎近辺に潜んでいる。
17〜18時の間には必ず帰宅できるという、世のSEにあるまじき勤務を毎日続けている。
で、今日も午後、眠くて眠気覚ましのコーヒーを、自販機で一番濃くして飲んだ訳だが、 ほどなくお腹急降下で終業まで苦しんでいた。
(今日は仕事がなく、ずっと自習としてプログラムを組んでいたので、セーフ。まともな思考はできなかったけどね。)

帰宅後、目に入ったニュースがこれ。
体脂肪が気になる方に
コーヒー豆由来のオリゴ糖入りコーヒー飲料
特定保健用食品「ブレンディ 香るブラック」ボトルコーヒー新発売

まさかこれ混ぜたのか!>味n(ry
ちょっと勤務地がバレそうなのでこの辺でやめとくが・・・。
つまりは、消化されない糖分がタップリ入っているってことか・・・。
甘くとも体に吸収されないからヨシっ・・・て、消化されない物質を摂取するなんて、意味わかん(ry
尚、体重がやけに減っていて、39kgになっていた。
コーヒーすらおちおち飲めない時代が僕らの望んだ新世紀だったとは・・・。

ちなみに、「甘さ控えめ」ってのも一緒だと思う。
甘さがガンガンに欲しい達としては、甘い菓子なのに甘さを控えるってことが意味不明。
体脂肪が気になるんだったら菓子食うな、しかも午前中から!ここってどんな職場だよ!味n(ry
新世紀の菓子よ、飲料よ、甘くあれ!
あ"ー、マックスコーヒー飲みてー。秋葉原行くかー。(何

2007年3月17日土曜日

AKGのカナルK324Pに特攻

AKGのカナル型インナーイヤーヘッドホンK324Pに特攻した。
値段は11,000円。
付属品は、ヘッドホン本体+イヤーピース三種類+ハウジング部収納用プラスチックケース+携帯用の巾着袋だった。
イヤーピースは大中小の3種入っており、とりあえず中と小を試した。
小ピースは小さいので耳穴へ入れやすいが、中ピースより低音と高音が弱くなってしまう。
ややきついが中ピースを常用することにした。

1週間使用してみて、音質に関して思うこととしては、

  • AKGらしい中高音と弦の音色のきれいさは健在
  • 弦の音色もいいけど、ピアノの音のほうがもっときれい
  • 中ピース使用によって耳の穴がしっかり塞がれた状態だと、結構しっかりした低音も出ている
  • まだエイジング中なので何とも言いがたいが、K181DJと比べ、中低音?あたりがボワボワしている気がする

1週間使用してみて、機能等に関して思うこととしては、

  • カナル型なので遮音性が高い。そのため徒歩時には危険なこともある。
  • 自分の足音が体を伝ってくるノイズと、ケーブルに触れた際のノイズ(タッチノイズ)が多い
  • 右のハウジングにはAKGロゴ、左のハウジングにはK324Pと印字してあるが、基本的に左右同じ形のハウジング形状
  • 巾着の色は黒で、AKGロゴの刺繍の入った小さいタグがついてる、かわいいっすね

左右のハウジングの形状が同じため、触っただけではどっちがLかRか区別ができない。
そんなわけで、筆者は右のハウジングから出ているコードに、ボールペンをバラしたときに出てきたバネを短く切ったモノを強引につけてみた。
バネを短く切って、中にケーブルを通し、バネを少しペンチで潰してバネの巻きをちょっと狭くしてやる。
そして、右ハウジングのすぐ下にもっていけば、狭くなった部分がそれなりにしっかりケーブルに食い込むので、ある程度固定される。(適当)
これで、暗いところでも手で触れただけで右か左か分かるようになる。
出来上がった状態は、画像の方を見ていただければ分かると思う・・・ちょっとカッコ悪い・・・。
なぜそんなことを必死になっているかというと、K324Pを買って1週間経ったが、早くもハウジング部に印字されているAKGロゴが摩擦によりうっすら消え始めているからだ!
そのうち、ロゴやLやRの印字も消えてしまえば、もはや右ハウジングと左ハウジングが見た目では区別不能になってしまうではないか!
せっかくのロゴが!そこは重要なところだろ!AKG!
・・・AKG初カナル、初物は危険ってことですかね・・・・。

タッチノイズを減らせるカナル型イヤホン装着法に、ケーブルを耳の上を通し、耳の裏から垂らしてボータブル機に繋ぐ・・・というのがあるらしい。
これはいいこと聞いた、来週から試してみることとする。

2007年1月31日水曜日

AKGのカナル、2007年2月来日!

「ボッてる」といつも揶揄されるハーマンインターナショナルが とうとう待望の新機種を日本市場に送り出してくれる ようです。

参考1(AKG、創立60周年記念モデルとなるIN-EARシリーズのイヤホン4機種を発売)
参考2(AKG、「Kシリーズ」新モデルなどヘッドホン2機種を発売)

出るのは以下、6つのイヤホン、ヘッドホン。

  • K324P:カナル型イヤホン
  • K314P:イヤホン
  • K312P:イヤホン
  • K310P:イヤホン
  • K530:ヘッドホン
  • K518DJ:ヘッドホン

K324P、値段は11,000円前後と予想される。
ちょっと高いな。
これも名器フォスターOEMとの噂。(ぉ)
AKGなら耳に挿れてもいい!
・・・・・これは買うかもな。

K314PとK312P、前者はボリュームコントロールあり、後者はなし。
K310Pはスケルトンデザインとなっている。
いずれも、K12Pとカタチはいっしょのようだ。
どうせ、おまえらもフォスターだろ?
でも多分買わないな。
特にスケルトンデザインのやつ、外で使ったら透明プラスチックが黄色に変色してしまうだろうなぁ。
スケスケ イクナイ(・A・)!!

K530、セミオープン型の新機種。
しまった、コイツはノーマークだった。
近所で試聴できたらいいな。
せめて実物は見たいものです。白。イイ。

K518DJ、彼はK81DJの色違い版だよね?落ち着いたカラーになって登場。
K81DJなら横浜の石橋楽器にもおいてた。(ダイエー内)
K81DJなら値段は8,800円くらいだった気がしたんだけど、 なんでK518DJは、「予想実売価格13,000円前後」!?
うーん、K181DJもっているし、これは買わないだろうから、どうでもいっか。 輸入品は為替相場により値段が結構変動するしね・・・。

パナソニックのカナルはパナル、オーテクのカナルはオナル、アップルのカナルはアナル、、、 文字にするとドキッとするな通称があるけれど、
AKGのカナルはなんと呼ばれるようになるのだろう、アカナル?ゲナル?

2007年1月24日水曜日

リアルな電撃にしびれろ! PHILIPS SBC-HS740

PHILIPS SBC-HS740というイヤホンを買った訳ですが、 この子も冬場のコートの静電気を耳に食らわせてきます。
布巻きのコードに期待していたのに、ダメでした orz
この子の場合、耳の裏に掛けているコードの部分で電撃を食らわせてきてくれます。
耳の裏が痛い・・。

とはいえ、音についてはなかなか楽しめそうです。
通勤のときにカッツリ聴いてみて思ったのが、高音の強調してるところが AKGとはちょっとちがう部分の音、違う楽器の音が強調されていたりして面白いです。
もうちょっと使ってこなれてくるのをゆったりと待とうかな・・・。

ps.今日って筆者こと管理人の誕生日です。
えっと、じゃあ、MacBookProが欲しいです。

2007年1月22日月曜日

君は冬場の補強部隊となるか。 PHILIPS SBC-HS740

えー、筆者は基本的にはAKGサウンドに一途でありますが、若干ヘッドホンスパイラル (又は イヤホンスバイラル?) 突入気味です。
今日は、SBC-HS740 (PHILIPS) というコードで耳にかける形式のイヤホンを買いました。
値段は ヨドバシで2,500円くらいでしたが、ポイント+500円程度で買いました。
下記理由により、冬場、屋外で使用できないイヤホン・ヘッドホンの代替として迎え入れました。

  • 三等兵の MX400 (SENNHEISER) は、寒い屋外では、ケーブルがゴワゴワに固まり、コードがちょっと触れただけですぐに耳からスピーカー部が落ちます。
    以前使用していた Sharp の MDプレイヤー(DS30)付属イヤホンのようです。
    どちらも同じ FOSTER製だと思われます。K12P も FOSTER製の疑いがあります。FOSTER恐るべし。
  • 二等兵の K12P (AKG) は、オーバーコートの摩擦で起きる静電気を耳に伝えてくるため、歩み出すたびに電撃を耳に食らわせてきます。
    痛いです、あたかもドラクエで毒を食らった状態で歩いているようです。
    好みの高音よりの機種なのに残念ですが・・・彼には厳冬期の活動を禁ずることとしました。
  • 一等兵の K181DJ (AKG) は、密閉型ヘッドホンのため、歩きながら使用すると周りの音が聞こえなくなり、大変危険です。
    また、かかとが地面につくときの音が己の体を伝ってドンドン聞こえてきます。
    歩きながら使用するのには、全く向いてません。
    とはいえ、電車の中では周りの音を結構遮断してくれるため、音に没頭できる点と、ボリュームをさほど上げなくてもよい点が、高く評価できます。
    持っていても使えないんじゃ、宝の持ち腐れなのでガレバン(Macのアレ)やるときに使うこととしてます。

さて肝心の SBC-HS740 、解像度がよいです。
さらに高音、低音がよく出ます。
気になる木なのが、なぜかエレキギターが浮いてる感じに強く聞こえるところです。
ドラムなどの音はまだボヤけたかんじですが、エージングの進みに期待しています。
冬場のイヤホンの代替となるためには、一等兵 K181DJ、二等兵 K12P、三等兵 MX400 の持つ短所を補ってもらう必要があります。
明日からの実戦に期待です。

尚、一等兵、二等兵、三等兵の順が、筆者の好みの順です。
只今、三等兵 MX400 の座が、 SBC-HS740 に取られるかどうか、危ないところです (・∀・)ニヤニヤ

2007年1月20日土曜日

Macのhosts

古いBloggerアカウントからではなくGoogleアカウントから投稿してみたいのだが・・・うまくいかない。

Macを使い始めて2年経ち、とうとう会社でもMacでの試験をやることとなりました。
今回初めて知ったのは、hostsの書き方。
自分のPCの中だけで通用する、名前とIPアドレスの組み合わせを決めるテキストファイルですね。
ホームLANなどのローカルネットワークにあるホストたちの名称を、萌えな名前で通用させるべく行う行為です。(違
hostsといえば、UNIX系OSでの、

/etc/hosts
そして、Win2000やWinXPなどの
C:\WINDOWS\system32\drivers\etc\hosts

であるけれども、MacOS Xだとそういえば、どこだろう?っていう話。
DarwinというBSD系のUNIXとして見れば、MacOS Xでも、 /etc/hosts が正解っぽいが、 マカーはそんなテキストエディタをつかって、sudo vi /etc/hosts みたいなことをしてはいけない!(藁
正解は、NetInfoマネージャをつかっての設定です。
/machinesの下に以下のようなプロパティと値の組み合わせを2個登録してやります。
プロパティ ip_address 、値が 192.168.0.3
プロパティ name 、値が kaede

そうすれば、pingを撃つときに
ping kaede

としてやればOKです。
もちろん、pingを撃つときも、ターミナルではなく、ネットワークユーティリティを使えば、マカーらしくGUIで行えますよ。
OS標準の機能で、ポートスキャンまでGUIでできるのはいかがなものか・・・。<ネットワークユーティリティ

2007年1月4日木曜日

K181DJ・・・やや後悔

気づいたら買ってしまっていた・・・K181DJ・・・。
画像はK181DJと普段使っているZaurus SL-C860 MP3プレーヤーです。

買ってからやや後悔気味です。

以下、未エージングですがレビューっぽく。
AKGらしく弦の音色はきれいです。
解像度も高いと思います。
ビットレートの低いMP3だと「こりゃ低い」とよりはっきり分かってしまい、ショックを受けます。
ただこのK181DJという機種は低音が来る来る。
低音をSMALLとLARGEの2段階に調節できるのですが、筆者の場合、SMALLで十分でした。
側圧も高いこともあり、2〜3時間も付けていると、低音と締め付けのせいで、頭がちょっと痛くなりました。
逆に、側圧が高いため、音漏れは少ないです・・・・比較対象はオーテクのATH-T2ですが・・・。

気になっていたのはインピーダンスが42オームもあるので、 Zaurus SL-C860 MP3プレーヤーでちゃんと音量がとれるかどうか・・・。
実際に繋ぐとちゃんと鳴りましたよ。ご安心を>>全国のザウラーの方
(ソニーのプレーヤーだと音量がとれないらしい!という情報が某掲示板にあったので・・・)

尚、K181DJを探して、家の近所から渋谷まで、楽器屋巡りしました。
結局最終地である渋谷のイケベ楽器さんまで行かないと現物は見られませんでした。
しかもDJショップっていう、筆者には縁無さ過ぎな店舗まで行きました、疲れた。

DJショップってのも、扱っている商品が、わけ分からない部品や機械ばっかりですね。
DJってあんまりアキバのヲタを笑えないような気もしました。
いわば音楽ヲタじゃねーかゴラァ。