2006年9月3日日曜日

社員旅行総括 3/4

行き先:ウェスティンホテル東京(恵比寿) 日程:2006/9/x〜2006/9/y 備考:20階ツインに宿泊

1日目夜半から未明 - 曇り

六本木の1件目

道中軽く車に酔いつつも、ウェスティンホテル前から六本木の交差点へ移動する。 着いたのは24時過ぎ、にもかかわらず外国人が多い多い多い! 普段の町、横浜の町などで見かける外国人じゃない。 GTAに出てきそうなガラの悪そうな外国人ばかり。 まるで昼間みたいに、沢山の人や車が往来している。 fat、muscles、staminaそして、sex appealが全て0でバットすら持ってない丸腰のCJ状態でビクついているところを、上司と同期に連れられスナックへ。

スナックは貸し切り状態で4人がいた。 2人の女性が付いて酒やカラオケ酒池肉林でなんだこれ。 酒も抜け、違う意味で酔っている私はウーロン茶のみ飲む。 おねいさん2人を見つつ、これがサービスのプロかと、何かのワザを盗まんと観察すること1時間。 とりあえず一番の驚きは最後の会計、値段がこれなに。 これだけ払えば、もう一人連れてきて、ウェスティン1泊+晩餐できるぞこれ。 だが、次の店をハシゴすることになる。

六本木の2件目

前の店の店主の案内で次の店へ行くこととなる。 次の店の紹介をし終えた店主の素早い逃げ方を見ながら、逃げ方がうまい、じゃなくてこれがうまい引き方かと思ったり。 まずは前の店の反省会、あの店高かったな、座って1万円、飲み物1杯で千円だから・・・、って計算高いあたりが職業病な集団でした。 肝心の2件目での過ごし方だが、この会社が1代目で終わるのか、それとももっと続くのか、つい思いをはせてしまう話題ばかりで、スナックに来た意味なし。 内容は書けないけれど、おねいさんが少なからず引いていたのは事実。 でも会計はしっかり取られた。 2時間で1人5000円也、ペースとしては飲み物2杯と、ポテトチップス、カッパエビセン、チョコを各々小さい入れ物にちょびっと配給されただけ。 後ろの席で、よくありがちな「手相見てあげるよ」をリアルにやってるおっさんたちが気にならなくもないそんな状況でしたとさ。

明け方4時、我ら宿泊場所であるウェスティンに帰還せり。 体も財布もぐったりであった。 とりあえずは眠ることとなった。 オヤスミ3秒で撃沈したことは言うまでもない。轟沈!

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