GTA4 Xbox360アジア版がようやく買えたのでプレイ中。
舞台は2000年代のニューヨーク。
携帯電話、Eメール、GPSのカーナビなど、現代らしいものが溢れている。
今回からは、物理演算によりオブジェクトや人がリアルに転がり、飛び跳ねるようだ。
人には、ハーフライフ2のガッポイ(コンバイン兵)のように、首、腕、足等の関節があるので、倒れるときや車に轢かれたときなど、とてもリアルな挙動を見せる。
ベンチやフェンスなどのオブジェクトは、物の形に合わせた転がり方などをする。
主人公(ニコ)について
- 壁の縁に張り付いて、腕だけを出し、壁の向こうの敵を打てる。
- はしごに登れる。
- 車に乗っているときのドライブバイのとき、前方にも発砲可能。
- 片手で持てる程度の小さい物であれば、手に取って投げることが可能。
- 撃たれまくったりすると、服に血痕がつく。セーブする等すれば元通りになるが、町中を血痕男が歩いてる光景は怖い。
車について
- 前照灯をハイビームに切り替えられるようになった。
- 車のドアを盾として撃ってくる警官がいる。
- カーウォッシュ屋登場、車の外装をきれいにできる。
- カーナビを搭載、画面左下の地図上で目的地までのルートをハイライト表示し、さらにナビゲートボイスも付いている。
- 車の外にまでカーラジオが聞こえる。オープンカーだとなおさらよく聞こえる。
- 一般車(ジモカー)が曲がるときにウィンカーを出すようになった。クレイジータクシーのように、交差点のジモカーが左右どちらに曲がろうとしているか判別可能となった。
- 信号待ちのジモカーの上に主人公が乗ると、クラクションを鳴らして、振り落とそうとする。
- ラジオにジャズの局が加わったのは○
困った点
- 前作と違い、主人公の歩き方がもっさりとしており、急な方向転換、ダッシュ開始時、ダッシュ終了時など、キビキビさがない。(すぐ慣れるので問題ない)
- 町の人に勢いよくぶつかると、よく喧嘩となる。
- 今までのシリーズと比べて素手での戦いの動作が緩慢としているため、相手にうまく攻撃があたらず、よく殴り殺される。
- 悪いことをすると、警官はもちろん、町中で喧嘩になった一般人までも、どこまでも追いすがってくる。隠れ家の中まで入ってきて、主人公をボコボコにすることもある。AIが一段と賢くなってしまったようだ。
マニアックな楽しみ方(1)
勢いよく町の人にぶつかり、相手を倒す。
その後、起き上がろうとする度に、上に乗って邪魔すると、面白い。
人の関節の曲がり方等がリアルなので、「町中で見ず知らずの人に足蹴にされる人」というありそうでなかった光景を見ることが可能。
これがとてもシュール。
マニアックな楽しみ方(2)
運転席視点(正確には、車のボンネット上にカメラが据え付けられている状態)のときにも、右スティックで上下左右が自在に方向確認できるようになった。
運転席視点で上を見上げると、ちゃんと直上の信号も見える。
運転席視点にして町中を走ると、実際にリバティシティを走っているような気になれる。
マニアックな楽しみ方(3)
ストリップには絶対行くべき、通うべき。
ポールダンスなどがとてもリアル。
おそらく、本物のダンサーのモーションキャプチャをしたのだろう・・・その光景を想像するとちょっと笑える。
また、個室での private dance のとき、ダンサーに主人公の体をタッチされると、コントローラーが振動する機能付き。
なお、ダンサーの表情が硬いのは、バイスシティからの伝統なのだろう、残念・・・ってかむしろコワイから、もっとヨガって欲し・・ぁ、ぃゃ、すいません(自粛)orz
0 件のコメント:
コメントを投稿