2008年11月3日月曜日

iPhone 3Gケース from 台湾

台北に行っていた。
台北の空港免税店で、日本では見かけないiPhone 3G用ケースがあったので2種買った。

DigifocusのLeather Sleeve(Digifocus iPhone 3G 時尚真皮皮套左掀式--黒)は皮のケースで、左開きのタイプ。
糸や内装はオレンジ色。
フラップはベルクロにて固定するタイプ。
製品名にある「真皮」というのが何者かよくわからないが、おそらくフェイクレザーなのかと思われる。
ガードは良好で、落下時の衝撃吸収にはそこそこ期待できる。
パワサポのエアジャケットと比べると、画面の縁までガードされるので画面の端を触れるときはケースが邪魔になる。
通話したい場合は、フラップ部を後ろに裏返す必要がある。
レンズ部に穴があいているので、カメラはケースにいれたまま使用可能。
構造上、マナーモードスイッチ、ボリュームのボタンは、フラップを開けないと押せないようになっている。
ストラップはつけられない。
まだ、エアジャケ装着したままではきつくてケースに入れることは出来ない。

ただし、着信音等をならすスピーカー、及び、通話時のマイクを、ケースの布部分が見事に塞いでいることが判明。
通話は問題なかったが、着信音が聞こえづらかった。
スピーカーを塞がないよう、ワッシャーのようなものを挟んだりしてあげればよいだろうか。
これは完全に構造上の欠陥では?
設計はUSAで、製造は中国とのこと。
これはダメだ。
イヤホンマイクを常に使用している前提での設計なのだろうか。

もうひとつは同じくDigifocusのiBag(iBag超細繊維清潔収納袋大 黒、適用Photo or iPod)。
マイクロファイバーのきんちゃく袋になっている。
色は黒。
初代iPod Touchに付属していたクロスに似た感じの触り心地。
出し入れするたびに、汚れが落ちるのだろう、きっと。
イヤホンポケットがついている。
あまりかさばらないので、ジーンズのポケットに放り込みたいときに有効。