2011年3月5日土曜日

Nintendo 3DS の抽選がヌルゲーだった件

ハゲタカめ

そもそも、単価25,000円の Nintendo 3DS がファミリー層、若年層など市井の人々にバカ売れすることはないだろうとタカをくくって、予約開始日の次の日に予約に行こうと思っていたら予約開始日に予約終了していた。
おまえらはハゲタカか?

コアゲーマーめ

下記の記事などを見ると、本当にワクワクするようなハードだと思う。

ゲーマーなら触っておくべし。ニンテンドー3DS・実機インプレッション[www.kotaku.jp]
http://www.kotaku.jp/2011/02/3ds_hard_imp.html

記事より一部引用すると、

とはいえ立ち上がったばかりのハードですので、ライト層は3月のタイトルがそろうまで待ってもよいのでは。コアゲーマーたちに入手機会をゆずってあげてください!
(金本太郎)
・・・コアゲーマーって何様だよ?
これっぽっちも譲ってなんかやらねえ!
ということで、遅ればせながら、今朝、スーパーマーケットの Nintendo 3DS 抽選販売に行った。

激戦が予想された抽選会

9:00からの15分間に店頭で抽選券が配布され、その後の抽選会にて店員のくじ引きで当たった人に Nintendo 3DS 購入の権利が得られる。
用意されていたのは、黒・青を各5台の計10台。
熱い戦いを想像していたら、抽選会場にいたのは10名足らず・・・。

ここでまさかのハズレるほうが確率が低い状況に・・・

くじは希望色ごとに配布されていたので、青、黒と交互にくじ引きが行われた。

結果

子供3人のうち2人が当たって「5万円!?そんな出せない!」とパニくるママ、ハズレて無言で立ち去るおじさん、当たり番号を呼んでも名乗り出てこない者が2名・・・ヌルい空気が漂っていた。
ママさん、3人当選したら75,000円払うんだぜ!計算できろよ!

そんな訳で筆者も無事に入手ができたわけだ。

総括

このヌルさを見るに、25,000円では『一般』の人は手を出しづらく思うだろうというのは、間違いではなかった気がしている。

まだ3D対応ゲームを買っていないので、まずは本体だけで 3D 写真を撮って楽しんでいる。
ちょうどフジフィルムの FinePix REAL 3D の入門版だ。

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