2007年7月24日火曜日

SHE9500入隊

しまった。またイヤホンを買ってしまった。
今日買ったのは、ネット上のある人のレビューをきっかけに絶賛の声が高まってきたPHILIPSのSHE9500(赤)。
購入はヨドで、2,980円であった。
近頃ずっと密閉型ばかり使用していたが、ひさびさに開放型らしい機種となるのでワクワクテ(ry しながら箱を開けた。

カナル型で、ケーブルは左のほうが長い。
ケーブルは中が空洞になっているゴムのような質感で、安っぽく感じるが、この製品にはおまけが多く付く。
L、M、Sのイヤーピース、延長コード、布製キャリングケース、プラスチックのハウジングケースが付く。
2,980円でいろいろと付くのなら悪くないと思い、購入に踏み切った。

音はクリア。
同じPHILIPSのSBC-HS740と聞き比べたところ、SBC-HS740は中高音が上ずった感じで、音が軽く聞こえがちだが、SHE9500はさほど感じられない。
SHE9500を聞いた後にK324Pを聞くと、高音が持ち上がっているのがはっきり分かる。
だが、ボーカルやギターの音色(=中音)はK324P よりSHE9500のほうが若干上ずった感じに聞こえる。
低音について言えば、なかなか出ているが、DTX50とは比べ物にならない。
たぶん、非低音厨にとっての適量だろう。
高音について言えば、やっぱりPHILIPSの高音という感じで、ややキツいと思う。
AKG好きとしてはもっとキラキラしたものを期待するのだが。
SHE9500はフラットとの評が多い。
たしかに、SHE9500を聞いた後に他のヘッドホンを聞くと、そのヘッドホンの特徴が掴みやすくなる。
おかげで、K324Pの中音ってしっとりとしていて(いい意味で)暗めなんだなあ、と気付かされた。

2,980円でここまでやられると、コストパフォーマンスのよさに驚いてしまう。
さすがPHILIPS、阿蘭陀人、やるな。
ただ、音漏れは、開放型のイヤホンくらいはあり、カナル型とは思えない。
電車等で「いつものカナル型」の気分で音量を上げると、周りの人ににらまれること必至だ。

「フラット」であるがゆえか、解像度がよい。
ともすると、「平凡」となる「フラット」という特性だが、全くそれは感じられない。(注意:筆者は高音厨)
SHE9500 とK324Pと解像度を軸に聞き比べしてみたところ、かなりいい勝負なのだ。
つくづく、値段の差では分からない世界だと思う・・・。
最終的には、K181DJとの効き比べをし、「あぁ、やっぱこっちのほうが(解像度)高いよな・・」とホッと胸を撫で下ろしたのだった。
まあ、18,000〜23,000円くらいするブツだからねえ・・・K181DJは。

さて、エージングするか。

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